鞆谷翼です。
日本にいるのかシンガポールに
いるのかわからない状態になっている
と耳にしました。
日本にいますよ!
昨日わたしがあることをシェア
したらすごく嬉しい声をいただきました。
わたしは両親と会えていません。
というより距離を置いています。
わたしのストーリーには
ある秘密があります。
前置きはとても大切。
わたしは自分がとても大好きです!
自分の人生の主人公は自分。
他人の人生を生きてはいけない。
気づいたのが約2年前です。
いきなりただのサラリーマンから
スーパーマンになりました。
どんどん壁も乗り越えたり壊したり。
時には、横道を発見して
スルッと抜けていったり。
人生という名の大きな旅をしている
自分が大好きです。
わたしはリーダーで
ありたいと思っています。
多くの人が誰かの人生を生きていたり
誰かの儲け話に手を出したりします。
こうして顔を出して実名を公表し
発信することを怖がります。
自分の人生に勝負をかけていないのです。
だから言葉に厚みもでないし
背中を見せられない。
残念ながら
それが大半の大人たちです。
ステージに上がることを
恐れるのです。
なぜなら人は
拒絶
されるのを拒みます。
周りの人から攻撃されたらどうしよう。
嫌われたらどうしよう。
わたしはプロのサーファーになろうと
好きなことを仕事にしようと
マーケティングを実践し
ビジネスを展開しています。
わたしの家庭は
父が普通のサラリーマン。
母は事務をしたりスーパーのパートさん。
地元は茨城県神栖市です。
就職するのが当たり前。
そんな中、わたしは夢を見つけました。
好きなことは全部やる
1万円の投資もできない
在籍中、鬱に3回なったサラリーマンが
こうなりました。
親からしたらビックリですよね。
やんちゃをしていた時期もありました。
信頼は薄かったのでしょう。
こんな僕でもできたよ!
これは未来ある子供達に若い世代に
伝えられます。
自分もできたから
君にもできるよ!
そう伝えて生きたい。
わたしは母に拒絶されてしまいました。
自分の1番大切だったものを
拒絶されてしまったのです。
わたしは何より仲間を大切に
して生きてきました。
ライフスタイルを大事にしていました。
母はわたしのサーフィンの仲間と
ビジネスの仲間を全否定したのです。
だからわたしも言いました。
「あなたのような大人には
なりたくない。」
父にも同じことを言いました。
だから子供達が死のうとするんだ。
大人の背中に希望を持てないから。
わたしは気づいたら
持っていた携帯を投げていて
部屋の窓ガラスが割れました。
「ここまで育ててきたのに
これだけ苦労したのに」
わたしは母に返す言葉も見つからず
もう無理だと思ったのです。
こんな大人にはなりたくない。
深く刻まれました。
人間の人格は3歳の頃でほぼ司られ、
18歳までの家庭環境によって決まると言われています。
わたしは自分を破るのにかなりの
エネルギーを要しました。
どれだけ壮絶だったか
お分りいただけますか?
母もわたしも号泣しています。
今は離れ離れに暮らしています。
元気なのかそうでないのかすら
わかりません。
さて、昨日は世界的な起業家が集まる
ある場所でわたしは
親と会えていないことをたくさんの仲間の前でシェアをしました。
講師陣には
脳科学マーケティングの権威 遠藤貴則氏
動画マーケティングの権威 シャスティン・ティオ氏
世界一のセミナーステージマーケティング ヴィチャイ・ロミー氏
わたしは
「親とすれ違ってしまったんだ」
ミチャイ・ロミー氏にシェアしました。
Mr. Vichai Rommie!
Thank you for yesterday! I got a breakthrough! I was able to reconfirm my feelings toward!
この写真はあるセッションのシーン。
ロミー氏は、時間が解決してくれる。
両親はあなたのことを誇りに思っているよ!よく思っているよ!
教えてくれました。
わたしはこのセッションを通して
両親にみせてあげたかった。
わたしは世のため人のために
生きているよと。
そして本当は親と仲良く過ごして、
美味しいご飯が食べたいんだ。
思い出しました。
これはもう前からわかっていたことです。
母にわたしの会社の経理の
仕事を任せたいと思っているからです。
答えはいつも自分の中にありますよね。
わたしは怖かったのです。
また拒絶されてしまうのではないか。
わたしは分かっていました。
これがわたしの
親と会えない理由だということを。
これがブレイクスルー。
ブレイクスルーとは壁を突破する。
トラウマとブレイクスルーは
紙一重だと教えてくれました。
多くの人々が、
自分の弱いところや恐怖に
目を向けられません。
少しでもわたしのシェアが勇気に
変わっていただけたら嬉しいです。
この話をしたら色々な方から
親近感が湧いたよ!翼くん!
とわたしのところに来てくれました。
会社員時代は
鬱に3回なったりと良い経験を
させていただきました。
おかげさまで
わたしが走り続けられる
理由を見つけることができました。
世の中の社会制度を
根本から良くして生きたい。
自由に生きたい。
もう怖いものはありません。
拒絶も恐怖も乗り越えて来ました。
たくさんの同志の方と繋がり
世の中を良くしていきます。
わたしは走り続ける理由 1話目 。
世界中の子供たちに夢を
大人たちに希望を。
続く。
追伸
バレンタインキャンペーン!
昨日締め切らせていただきました!
好きなことを仕事に
想いのある起業家・経営者の方と繋がり、
子供たちに夢を届けていきたいと思っています。
鞆谷翼LINE@で繋がり仲間になってください↓
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