鞆谷翼です。
3月11日は日本中が悲しみに暮れた日。
東日本大震災。
わたしの地元、茨城県も被災をしてしまいました。
道路の液状化、ライフラインの水は水道管が破裂して止まってしまいます。
電気も、一時は復旧せず。
わたしは石油精製会社に勤務。
ガソリンの供給は被災地東北へ。
当日のわたしは社内研修。
講義を受けていたら、何か爆発したかのような大きな音が聞こえます。
「爆発か？」
わたしは反射的に自分の部署か？
と、思います。
しかしすぐに、地震だとわかりました。
マグニュード9.0。
わたしは家族に電話をします。
しかし、電話が繋がりません。
回線が重くなってしまったのです。
わたしは、「終わった」
と、思いました。
なぜなら、わたしの家は海沿い。
津波の恐怖です。
もうやられたかな。。。
社内でも安全を確保しながら
避難をするのですが、
わたしは避難しながら想いました。
こうやってもし、社内で死んでしまったら
どうするんだろうか？
大好きな人に会えない。家族に会えない。
やりたいこと、やり残したこと
伝えたいメッセージ。
わたしのやりたいことは他にある。
大きく被災されてしまった東北のみなさんには祈ることと、少しばかりの募金活動しかできませんでした。
となりの飯岡市は津波の被害になります。
余震に怯える毎日。
大好きな海が、
豹変した瞬間を体感するのです。
壊滅した街をわたしは車を走らせ見に行きました。
わたしは言葉が出ませんでした。
福島にも足を運びました。
全てを見ることはできませんでしたが
現実を目に焼き付けて来ました。
わたしがやりたいのは街づくり。
茨城県の海岸線を
アメリカ西海岸のようにする
再生するのです。
人間は手と手を取り合えば
どんな困難も乗り越えていきます。
やりたいことをやろうよ！
と、わたし自身は提唱していますが
それどころではない人たちが
いるのも知っています。
まずは動ける人が背中を見せていこう。
想いやビジョンはどんどん発信して
繋いでいかないと。
手を取り合っていかないと。
オリンピックを控える２０２０年。
サーフィンは公式種目です。
一気に注目を浴びていきます。
・サーフィンを海を愛する人たち
・プロサーファー
・日本サーフィン協会
・ショップ
・地元の有力者
・行政
と、繋がっていきわたし自身も
影響力をつけていきます。
大きなトラブルがあっても
コミュニティがあってしっかりとした
連絡系統や仲間意識があれば
助け合うことができます。
コンサルタント・経営者としても。
スピーカーとしても。
社名はTeenage Dream
直訳で
10代の夢
です。
ＤＪとしても。
茨城で大きなイベントを打ちます。
茨城の想いを持ったＤＪと繋がっていきます。
アメリカ
カリフォルニア ハンティントンビーチ
サーファーとしても。
もう一度勝負。やらないとね！
言い訳したくないのです。
子供達によく好かれよく一緒に遊んだりします。
きっと仲間だと思ってるんだよね！笑
今、地元の中学校の講演のオファーも
いただいています。
わたしは必ず、ビジョンを達成します。
叶える秘訣は、
明確な目標設定
１人では決して実現できないビジョン。
語り続けること
想いを持った人と繋がっていき
人々の自己実現にお力添えをしていきながら
わたし自身も夢を追いかける。
１人では決してできない実現できない
ビジョンです。
力を貸してください。
未来ある子供達のために。
やりたいことやって良いんだよ！
と、これからも伝えていきます。
今後ともよろしくお願い致します。
追伸
たくさんのメッセージ
質問・ご要望・お仕事の依頼を
いただいています。
3／12 １２時〜受付スタート
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好きな事を仕事に
想いのある起業家・経営者の方と繋がり、子供たちに夢を届けていきたいと思っています。
鞆谷翼LINE@で繋がり仲間になってください！
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