鞆谷翼です。
子供に対してムキになっている人を見ました。
・ストレスを子供にぶつけてしまった。
・子供をキツく叱ってしまった
・言うことを聞いてくれなくなった
あなたの周りにもいませんか？
または上記のことを聞いたことはありますか？
ご家庭をお持ちのママクライアントさんも
TeenageDreamプラチナメンバーコンサルティングチームに
在籍していただいています。
世界中の子供たちに夢と希望を
とミッションをかがけていますので
ママでもできる！
を応援することで、
お子さんたちもママみたいになりたい！
そう言ってもらえるたら嬉しく思います。
自由なライフスタイルで
自分の好きなことを制限なくできて、
子供たちにも、選択肢を
与えてあげられるような家庭環境。
そして社会環境の創出。
なぜそのように思ったのかと言うと、
若い世代へのサーフィンの指導
ＤＪ活動
コンサルティング活動
を通して
たくさんの若い世代と向き合ってきました。
さらには小学生への指導。
近所の子供たちと
サッカーをして遊んでいました。
仲間だと思われているのかな？
たくさんわたしに学校での出来事。
今流行りの音楽の話を教えてくれます。
わたし音楽めっちゃ知ってるからねー
ＤＪだからー。笑
めっちゃ答えるよね！
の図！
基本質問ぜめ。
お母さんにこんな話をしてくれましたよ！
とお伝えすると、
えっ？そうなんですか？
うちではその話したことないんですよ。
となることが多いです。
もしかしてあまり人に言ってない話を
わたしに話してくれている？
そう考えるようになりました。
なので
わたしが子供たちと何を話しているのか？
記憶を辿り振り返りました。
好奇心旺盛な子供たちの可能性。
3歳で形成されて18歳でほぼ決まると
言われています。
例えばこんなことがありました。
学校で、お友達を殴って怪我させてしまった。
その時にあなたはなんて声をかけますか？
たしかにお友達を殴る行為自体が
良いわけではないですよね？
多くの先生と親は殴った行為に対して
その子の人格ごと否定してしまいます。
こんな感じかな？
先生:何で殴ったの？
生徒:ムカついたから。
先生:ムカつく事は先生もあるけど
◯◯くん泣いてたよ？
痛かったんじゃない？
びっくりしたんじゃない？
◯◯くんはムカついたら人を殴る
行為自体をどう思う？
良いこと？悪いこと？
生徒:殴るのは悪いことかな
先生:そうだよね殴ることは悪いことだね
◯◯くんは〜くんのこと嫌いなの？
生徒:嫌いじゃない。
じゃあ謝りに行こうか。
先生もついてくからね！
その子は殴ると言う行為がダメだよ
ということがわかったので
先生が安心してみていてあげれば
同じ行為をすることはなくなります。
ここまでやらないと
子供ってわからないんですよね。
わたしの学生時代の話。
わたしの周りには
やんちゃなお友達が集まります。
なぜか？
わたしもやんちゃをしていたから！
その友達はわたしよりも神レベルで
やんちゃでしたので
学校で化粧したり
ふつうに女の子の友達を蹴飛ばしたり。
もう女番長！
女の子ね！
授業中に普通に携帯でメールしてたり。笑
ハンパない。笑
今でも仲良しなんですけどね！笑
めっちゃ友達想いで優しい子なんですよー
ただそういった行動の積み重ねを
よく怒鳴る先生に目をつけられてしまう。
よくあるパターンですね。
彼女が運動会の練習に
遅れてきました。
社長出勤ってやつですね。
彼女がグランドに現れるとよく怒鳴る体格の良い先生に
背中をつかまれ大きな声を上げられ
彼女のことを全校生徒の前で引きずったのです。
誰もとめることはできません。
先生も誰も止めない。
いくことかできない。
中学時代のわたしも深く考えることができず。
あーやられてる・・・
としか思えなかったと記憶していますが
今わたしが学校の先生だったら
普段から怒る先生が行く前に
自分が行って話を聞くかなと思います。
たしかに
・殴る行為
・携帯を持ってくる行為
・遅刻してくる行為
行為自体はいけないこと。
でもその子自体に問題があるわけではない。
大抵この手の子は、
何で遅刻してきたんだ？
と言って聞かせようとしても答えることはまずないでしょう。
あなたなら遅刻がいけないことを
どう説明して納得させますか？
怒るって相手が自分の思い通りにいかないことに腹を立てているように見ていて感じます。
統計的に出ているようです。
怒るという行為が
相手をコントロールしようとしていると。
俺の言うことを聞けー
と生徒に対して怒る先生
お前の言うことなんて聞くかボケ
と反抗する生徒。
・親と子供の関係
・先生と生徒の関係
・会社の上司と部下の関係
・コンサルタントとクライアントの関係
関係性が対等かどうか？
お前の言うことなんて聞くボケ
そう言われる前に、
あなたは敵ですか？味方ですか？
見直すのはつねに在り方。
わたしだったら
彼女とたわいもない話をするかな？
一緒に遊ぶかな？
親との関係がそう言った一面に
出てしまうこともあります。
よく話を聞いてあげて友達になるかな？
わたしの学生時代に
そんなカッコいい先生がいました。
一方で
ずっと怒鳴り散らしている先生もいました。
わたしは学校が楽しくて仕方ありませんでした。
最高の先生と最高の友達のおかげで。
わたしは１人ぼっちになって欲しくないなと
小さい頃から思っていました。
引っ込み思案の子とも友達になるのが得意！
あるんですよね。
やり方が。
学校の先生になるのが夢でした。
高校に入った途端
勉強する意味がないことに気がつき
勉強をしなくなった経験。
その反動で少しグレタりしたけどこちらも良い経験。
どこかのセミナーで、
いつか教員免許を取って
先生をもう一度目指したい。
そう話しをしていたことを今思い出しました。
３５歳で世界を旅すると決めているので
その前になるのか後になるのか？
ジャストアイデアなので
わかりませんが教壇に立つ？
か、違った教育のプラットフォームの学校を作るか？
わたしのミッションは
世界中の子供たちに夢と希望を。
９月には地元の小学校で講演することが
決まっています。
きっちり伝えられる大人でありたい。
お前の言うことなんか聞くか
学生時代のリトル翼は
そう言っていましたよ。
まぁ！
遊んでいても学力は１０位以内でした！笑
と、冗談はさておき
子供を怒るのではなく褒めて伸ばす。
大人になりたくないではなく
大人になりたい！
そう言ってもらえる生き方をすれば
子供たちは勝手についてくるのでは？
そう思っています。
わたしは必ず子供たちに手を差し伸べます。
わたしが大人のみなさんにやって欲しかったことを子供たちに。
これからの若い世代の子たちに
してあげようと思います。
世界中の子供たち夢と希望を
鞆谷翼
好きな事を仕事に 想いのある起業家・経営者の方と繋がり、
子供たちに夢を届けていきたいと思っています。
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