鞆谷翼です。
誰かのために生きていくこと。
それはとても崇高で美しいものだと思いませんか？
わたしはなにかに葛藤するときがあります。
そういった時はいつも自分を見失っています。
なかなかわたしは両親とわかりあえませんが
ここまでわたしを育ててくれました。
未熟児だったわたしをここまで育てて頂き、
スポーツに勉強に遊びに何不自由なく育ててくれました。
お世話になった母には感謝のメッセージを送ろうと思います。
そのほかにもわたしと関わってくださった 方々に色々と教わりながら
ここまで成長してこれました。
・両親
・兄弟
・会社の諸先輩方
・友達
・サーファーの諸先輩方
みなさんのお力添えがあったからこその今。
わたしが起業した理由。
それは街をよくしたいと思ったからです。
声をあげました。
この気持ちは今も変わりません。
そこからわたしの想いやビジョンを聞いて
共感してくれたり応援してくれたり。
人を繋いでくれたり。
手を差し伸べてくれた人たちがいることを
忘れてはいけませんよね。
「１人で育った気になるなよ？」
わたしもミスや間違いを犯します。
今まで全てが完璧かと言われると決してそうではありません。
とはいえ人間は過去の経験から
日々の日常や出来事。
もちろん大変な時もあるかと思います。
感情が出てしまうこともあるでしょう。
そういった時にどうしても「自分中心」で考えてしまうこともあるでしょう。
そんな時に思い出すのはお世話になった人たちの顔です。
そこからわたしも、
「あぁ。自分もまだまだだね。」
そう思えた時に、
また新たな
成長が生まれるのではないでしょうか。
上には上がいるのです。
成功の9ステップ
経営コンサルタントであるジェームズスキナー氏は
「どこまでも上を目指しなさい」
わたしにそう教えてくれました。
歴代の経営者・起業家の人たちに
比べるとまだまだです。
パナソニックを創設した
松下幸之助氏。
世界の本田の創始者である本田宗一郎氏。
田中角栄氏は、
国を変えようとした人です。
人格者であり尊厳があれば、
国に鉄道をひくこともできるのです。
誰かのために生きることがキセキを生む
考えてみてください
もしあなたの家が火事になった時。
中に大切な我が子を置いて来てしまいました。
燃え盛る炎はさらに威力を増していき、
どんどん燃え移っていきます。
もう飛び込むしかないのではないか？
そうしなければ家は崩れてしまいます。
愛する我が子は死んでしまいます。
あなたはどうしますか？
危ないとわかっていても、自分の命がどうなろうと知ったことではない。
炎の中に飛び込むのではないでしょうか。
子を想う親の気持ちが強いように
「誰かのために」
行動した時に、キセキが起こります。
普段の何気ない会話でも、
目の前の人が喜んでくれるのであれば嬉しく思います。
ある戦争の時のお話の中でキセキが起きたと言います。
敵軍に向けての銃撃を行い続けていました。
撃たないと殺されるわけですからその前に撃ち殺す。
きっとこんな感じで緊迫していたはずです。
そんな中で、ある一定の期間だけ死んでしまう人がいなかったと聞きます。
実際にどうなっていたのかは、その時に体験した人しかわかりません。
ただ事実として
ある一定期間だけは死んだ人がいなかった。
これは、
敵軍を撃たなかった人がいることの証明ではないでしょうか。
この事実が語り継がれている意味。
戦争の史実を読むことがありますが、
いくつかの事例で、
敵軍を逃がしたり、小さい子供や女性を助けたりしている事実があります。
わたしも立場は違えど、
銃を持ってしまうときが日常の中でもあります。
これはわたしに限らずどんな人にも言えることです。
その時に気がつき、
銃口を下すことができる人が増えること。
そんな世の中になれば、戦争がなくなるのではないかと思います。
良い想いを持ち、とにかく崇高であること。
また誰かのために生きたい。
わたしはそう思いました。
わたしのビジョンは
１人では達成できません。
なによりもたくさんの人が幸せにならなければいけません。
敵に銃を向けたとしてと
人を撃たなかった事実があるように
人には優しくありたいなと思います。
誰かのために生きることは本当に素晴らしいことです。
あなたの生き方やミッション。
ビジョンが崇高であればあるほど、応援されていくのではないでしょうか。
また新たな気付きを得れたことに感謝致します。
今後ともよろしくお願い致します。
あなたは誰のために生きますか？
世界中の子供たちに夢と希望を
鞆谷翼
追伸
お会いしたいです。たくさんのお声をいただいています。
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