鞆谷翼です。
クライアント、チームメンバーがさらなる飛躍ができるように
UPW (Unleash The Power Within).
アンリッシュ・ザ・パワー・ウィズイン 内なる能力を解き放つ!
火渡り・ファイアーウォークで有名な世界ナンバーワンコーチ
アンソニーロビンズに会いにいってきます。
わたしのまわりの数千万〜億単位でやっている力のある
経営者・起業家はアンソニーのUPWに参加をしメンターに置いている人もいます。
日本からは200人に渡り力のある起業家や経営者。
日本中だけではなく、世界中から今よりももっと飛躍を誓う、
起業家、経営者が会場であるシンガポールエキスポに一同に介します。
スポーツ選手がコーチをつける文化はありますがビジネスにおいてもコーチ をつける時代。
アンソニー ロビンズは
ビルクリントン氏であったりハリウッドスターへのコーチング。
往年のテニスプレーヤー!アンドレ・アガシ選手も彼のコーチングを受けています。
自分の恐れを乗り越え一歩を踏み出し、自分の可能性を目覚めさせる。
その中で先行してシェアをします。
より良い人生、より良い結果を生み出すためには、状態管理が最も重要と言われています。
フィジオロジーの状態がマイナスなのです。
ウツの患者を2グループに分けて、片方のグループだけ毎日20分間胸を張り、
棒を銜えさせ(口角を上げるため)、上を向かせる。
「姿勢を良くして、笑う!」
①フォーカス 焦点(気持ち、感情、視点など)
フォーカスとは意識・焦点という意味です。
どこを意識しているかによって感情は変わります。
何を見ているか、
いわばその人のカメラのレンズみたいなものです。
どういう見方をして、どういう捉え方をしているかということです。
そして、どこにあなは意識をむけているか。どこに焦点を当てているか。
例えば、あなたが嫌なところばかりに意識を向けていれば
嫌なところばかりが目につきます。
逆に、良いところに意識を向けていれば、一見同じ出来事だとしても
良いことばかりが目についてくるようになります。
人は意識したもの(つまりフォーカス)したものしか見る事ができません。
これは脳の特徴でもあります。
②フィジオロジー 体の使い方。(表現、姿勢、呼吸、動きなど)
体の動き、姿勢、表情を変えてみる。
自分の「身体の使い方」=「態度」
「姿勢」「表情」「言葉」「振る舞い」「身振り手振り」で、
「心=感情の状態」をコントロールすることです。
自分の「身体の使い方」が「心=感情の状態」を 創り出しているのです。
自信を感じている人は、生まれつき自信家ではなく、
自信を創り出す身体の使い方をしているのです。
不安を感じている人は、生まれつき不安体質ではなく、 「
不安を創り出す身体の使い方」をしている
③ランゲージ(使う言葉)
肯定的な言葉を使う。
人は言葉がでてきた時に脳内では文字より先に映像が浮かびあがります。
そして、言葉には人それぞれが意味をつけているのです。
その言葉1つ1つの思いからイメージがわいてきて
言葉が感情を作っています。
あなたが普段使っている言葉には意味があります。
言葉の定義って人それぞれ考え方が違うからです。
言葉からイメージが連想されますが、それそのものが
人によって違うのです。
アンドレ・アガシ選手がスランプの時、
アンソニー・ロビンズの噂を聞きつけアガシと結びつけました。
そこでアンソニーが教えたのは、このトライアド。
自信を失った姿のアガシの目に飛び込んできたのは、身体も焦点も言葉も自信に満ち溢れているチャンピオン時の映像。
わたしのコンサルティングでは特に発する言葉に気をつけてくださいと言っています。
マイナスな言葉は聞く相手にとってもなによら自分にとってよくない。
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